寝たきり高齢者対策コース
奇跡の診療を経験してみては!
ご希望の方は、ホームページよりお問い合わせをお願い致します。
①寝たきり状態改善確認点滴テスト(往診)
1回 100000円(税込み)
②寝たきり状態改善治療1ヶ月分
通院 2回 20000円(税込み)
又は
往診 2回 80000円(税込み)
③以降保険診療紹介
紹介料 10000円(税込み)
寝たきり高齢者の何割かは、ある種の薬物を点滴するだけで歩けるようになることをご存知でしたか?
なぜ、そのようなことが起きるのか? 本来高齢者が寝たきりになる原因の大部分は、神経障害なのです。しかしながら、神経科医が圧倒的に不足しているために、専門的知識を持った医師が寝たきり高齢者の治療に当たれないのが実情なのです。
寝たきりになると廃用性機能低下(使わない機能は全て低下します)と拘縮(関節と腱が硬化して身体が動かなくなる)という現象が事態を悪化させます。
廃用性機能低下の代表的なものとして、筋肉の萎縮・筋力低下と認知症が挙げられます。ある科学論文では、1日寝たままでいると高齢者の場合回復に7日を要したと報告しています。
関節や腱の硬化は、老化現象では付き物です。動脈硬化も同様です。巧緻運動機能(器用さ)が障害され、機敏さ・瞬発力が駄目になり、筋力も低下するのが老化です。骨も脆(もろ)くなるのです。更に関節や腱の硬化が加わり高齢者は支えとなる手の動きが遅くなり、顔面・頭部の外傷と骨折が頻します。寝たきりになると関節や腱の硬化が急速に進行するため、筋力低下と相俟(あいま)って益々自立した生活を取り戻せなくなるのです。
寝たきりになりますと下の世話を受けることになり自尊心が傷つきます。褥瘡(床擦れ)で痛い思いをします。実に情けなく惨(みじ)めな人生となってしまいます。
寝たきり高齢者に対して適切な治療をすれば、直ぐに小走りできるまでに回復する方がいるのです。寝たきりになったら、もう駄目だと諦めるのではなく、専門家の適切な検査と治療を受けることが重要なのです。
当院では、寝たきりの原因と治療方法を明らかにしましたら、後は保険医療機関に紹介しますので、保険診療を継続してください。
※まずは、診察予約を取ってください。当院よりお電話差し上げますので、診察不要で往診を急がれる場合は、往診日を決めることになります。
①寝たきり状態改善確認点滴テストとは
往診日が決まりましたら、当日ある種の注射液を複数持ってお宅に伺います。診察の結果、どの薬剤が有効かを判断し、100mlの生理食塩水に薬物を注入し、10~30分かけて点滴静注します。点滴終了直後に起立訓練及び歩行訓練を実施致します。点滴静注後の運動機能の改善を認めましたら、30~45分かけて歩行訓練を継続し、翌日からの内服薬を決定します。
②寝たきり状態改善治療1ヶ月分とは
上で述べたように、内服薬が決まりましたら、原則2週間毎に内服薬を処方し、内服薬の調整を進めます。患者様が納得又は妥協できるレベルに運動機能が改善しましたら、保険医療機関への紹介段階に進みます。通院費は、1回10,000円(税込み)であり、往診の場合には、1回40,000円(税込み)かかります。但し、薬剤費は別途かかりますが、凡(おおよ)そ1か月分3,000円~5,000円です。
内服薬の調整を始める場合には、①の改善確認点滴テストで有効であることが判明しておりますから、通常は往診は必要ありません。
③以降保険診療紹介とは
患者様が納得又は妥協できるレベルに運動機能が改善しましたら、保険医療機関への紹介となります。それまでの経過をまとめて診療情報提供書を作成しますので、紹介先保険医療機関の治療を継続して戴くこととなります。通常、初診から1~3か月で保険医療機関への紹介となります。
令和6年9月に往診した患者様の場合には、その日のうちに4階建てマンションの4階から、自力で階段で1階まで降り、周辺を散策して、また4階の自宅までお戻りになったのです。その後は、ご主人とスーパーやホームセンターでの買い物に出かけたり、友人たちとの交流を再開しておられました。それを確認して保険医療機関に紹介致しました。
寝たきり状態改善確認点滴テストで有効と判断できなかった場合には、内服薬処方致しません。但し、当院が使う点滴は1日2回点滴する方が有効ですので、ご希望がありましたら、1日2回の改善確認点滴テストを約1週間継続して有効性を確認することが出来ます。
現在の特別キャンペーンについては、こちらをクリックしてください。
以上が、寝たきり高齢者対策
ご希望の方は、ホームページよりお問い合わせをお願い致します。
①寝たきり状態改善確認点滴テスト(往診)
1回 100000円(税込み)
②寝たきり状態改善治療1ヶ月分
通院 2回 20000円(税込み)
又は
往診 2回 80000円(税込み)
③以降保険診療紹介
紹介料 10000円(税込み)
寝たきり高齢者の何割かは、ある種の薬物を点滴するだけで歩けるようになることをご存知でしたか?
なぜ、そのようなことが起きるのか? 本来高齢者が寝たきりになる原因の大部分は、神経障害なのです。しかしながら、神経科医が圧倒的に不足しているために、専門的知識を持った医師が寝たきり高齢者の治療に当たれないのが実情なのです。
寝たきりになると廃用性機能低下(使わない機能は全て低下します)と拘縮(関節と腱が硬化して身体が動かなくなる)という現象が事態を悪化させます。
廃用性機能低下の代表的なものとして、筋肉の萎縮・筋力低下と認知症が挙げられます。ある科学論文では、1日寝たままでいると高齢者の場合回復に7日を要したと報告しています。
関節や腱の硬化は、老化現象では付き物です。動脈硬化も同様です。巧緻運動機能(器用さ)が障害され、機敏さ・瞬発力が駄目になり、筋力も低下するのが老化です。骨も脆(もろ)くなるのです。更に関節や腱の硬化が加わり高齢者は支えとなる手の動きが遅くなり、顔面・頭部の外傷と骨折が頻します。寝たきりになると関節や腱の硬化が急速に進行するため、筋力低下と相俟(あいま)って益々自立した生活を取り戻せなくなるのです。
寝たきりになりますと下の世話を受けることになり自尊心が傷つきます。褥瘡(床擦れ)で痛い思いをします。実に情けなく惨(みじ)めな人生となってしまいます。
寝たきり高齢者に対して適切な治療をすれば、直ぐに小走りできるまでに回復する方がいるのです。寝たきりになったら、もう駄目だと諦めるのではなく、専門家の適切な検査と治療を受けることが重要なのです。
当院では、寝たきりの原因と治療方法を明らかにしましたら、後は保険医療機関に紹介しますので、保険診療を継続してください。
※まずは、診察予約を取ってください。当院よりお電話差し上げますので、診察不要で往診を急がれる場合は、往診日を決めることになります。
①寝たきり状態改善確認点滴テストとは
往診日が決まりましたら、当日ある種の注射液を複数持ってお宅に伺います。診察の結果、どの薬剤が有効かを判断し、100mlの生理食塩水に薬物を注入し、10~30分かけて点滴静注します。点滴終了直後に起立訓練及び歩行訓練を実施致します。点滴静注後の運動機能の改善を認めましたら、30~45分かけて歩行訓練を継続し、翌日からの内服薬を決定します。
②寝たきり状態改善治療1ヶ月分とは
上で述べたように、内服薬が決まりましたら、原則2週間毎に内服薬を処方し、内服薬の調整を進めます。患者様が納得又は妥協できるレベルに運動機能が改善しましたら、保険医療機関への紹介段階に進みます。通院費は、1回10,000円(税込み)であり、往診の場合には、1回40,000円(税込み)かかります。但し、薬剤費は別途かかりますが、凡(おおよ)そ1か月分3,000円~5,000円です。
内服薬の調整を始める場合には、①の改善確認点滴テストで有効であることが判明しておりますから、通常は往診は必要ありません。
③以降保険診療紹介とは
患者様が納得又は妥協できるレベルに運動機能が改善しましたら、保険医療機関への紹介となります。それまでの経過をまとめて診療情報提供書を作成しますので、紹介先保険医療機関の治療を継続して戴くこととなります。通常、初診から1~3か月で保険医療機関への紹介となります。
令和6年9月に往診した患者様の場合には、その日のうちに4階建てマンションの4階から、自力で階段で1階まで降り、周辺を散策して、また4階の自宅までお戻りになったのです。その後は、ご主人とスーパーやホームセンターでの買い物に出かけたり、友人たちとの交流を再開しておられました。それを確認して保険医療機関に紹介致しました。
寝たきり状態改善確認点滴テストで有効と判断できなかった場合には、内服薬処方致しません。但し、当院が使う点滴は1日2回点滴する方が有効ですので、ご希望がありましたら、1日2回の改善確認点滴テストを約1週間継続して有効性を確認することが出来ます。
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以上が、寝たきり高齢者対策